都議会選挙結果 自民党惨敗 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 6月 22, 2025 注目の石丸新党全滅(都知事選挙での次点投票数はなんだったのか)。一方、野党第一党の立憲民主党は躍進かといえばさに非ず。少なくとも自民党には信頼をおけないという意味ですかね。参議院選挙 この分だと 政権交代の可能性が大。または、自民と立憲民主党との大同団結か。トランプ大統領からは政権基盤の弱い新総理は交渉相手にあらず、安倍が懐かしいとなるのではないでしょうか。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
中国渡航その1【日中間の違い】 8月 14, 2025 7月28日から二週間中国上海、蘇州市に足を運びました 上海、蘇州は昨年まで小職が仕事をしていた地域ですので土地勘がありますので、ひとりで行動しました 今回日本との違いをご紹介したいと思います 【その1】 家内の実家に宿泊したため、入国24時間以内に警察に居住の届出が必要となります。最近は公安に出向く必要がなくすべてネットでできるので 便利です。 日本では外国人が宿泊する地域の警察に届け出をすることはありませんが、中国ではこのルールを破るとアウトになります。 【その2 】 中国では現在現金が基本使えません。微信、支付宝などのQRコード決済が主流となっており、商店で現金で物を購入すると嫌がれる恐れがあります。タクシーに乗車して現金で支払うとおつりがないということになりかねません。ちなみにそのタクシーですが、基本アプリでの予約が主流です。行先も指定して、流しのタクシーを選択するシステムです。 【その3 】 新幹線乗車 チケットを購入する時、乗車するときもパスポートが必要です。駅に入場する際も外国人は専用口で身分証明書の提示、乗客は全員荷物検査とセキュリティチェックがあります。 【 その4 】 警察監視カメラ ところどころに監視カメラがあり、常時チェックされています。当局による監視は厳しいですが、裏返せば、犯罪が発生しても犯人は必ず確保されるという長所があり、治安はすこぶる良いです。 今回の渡航の内容を逐次ブログで紹介していきたいと思います。 続きを読む
日本人ファースト 7月 08, 2025 参議院選挙が熱戦を展開している。トランプ大統領にならって「日本人ファースト」を選挙公約に掲げている政党がある。 ナショナリズム思想の台頭か、特徴をだし国民民主党の受け皿狙いか、与党自民党支持する保守層の票を狙っているのかわからないが、以下の理由でこの政策には違和感を感じている。 1,また生粋の日本人からすると純血主義を貫きたいとの気持ちはわからんでもないが、少子高齢化の日本、労働人口が不足するなか残念であるが 外国人を頼るしかない、外国人なく日本の将来は描けない。 2,在日外国人からするとこの党が将来政権を獲った場合、外国人が不利であれば国籍を日本に変えようとの動きがでてくるのは必至である。 3,企業の海外進出の動きに合わせ、数多くの日本人が海外で勤務している。そういうわたしもサラリーマン生活40年のうち半分を外国で働いてきた。帰るべき祖国日本が外国人排除とみられかねない「日本人ファースト」の国であれば、海外勤務者からすればたまったものではないと感じるのが本音である。例えば7月、8月の中国は、抗日戦争記念行事が盛んで、それなりの緊張を強いられるなか仕事をし、仕事かえりの同僚と一杯を楽しみにしている。 江戸時代ならともかく、グローバル化が進んだ現在、日本人第一主義 「鎖国」などできるわけがない。 続きを読む
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