投稿

ボランティア間連携の枠組み

先日5月2日(土曜)国際交流協会の年次総会が開催された 総会には新井市長が挨拶、熊田、関田市議がご出席 飯能の緊急財政対策で国際交流協会の予算が大幅カットの報告、市財政危機なのでやむなしの空気 小職は、その協会に所属する日本語教室でボランティア活動もしている 今年度に入り学習者の新たな変化に気づく 従来は主に生活日本語の習得を目的にくる外国人学習者が中心であったが、日本語検定(通称JLPT)の合格に向けての勉強がしたい学習者が多見 その背景には、最近の就業(ビザ)制度変更が関係している 日本語を教えるボランティアは母語話者ではあるが、JPLT受験の教授経験を有している現役教師は限定的だ また、その現役教師もあと3年以内に国家日本語教員試験に合格しないと教壇に立つことができない 文科省による日本語教員の質向上が狙い 外国人は日本における人手不足の担い手である 飯能市においても受入れ企業、日本語学校、行政、ボランティア間連携の枠組みの構築が必要な時期に来たと考えます

万国共通

GW後の5月7日(木)私が講師を勤める日本語学校で代行授業を受け持った クラスの留意点について確認すべく担任を探したが、GWをもっと満喫したいのか休みであった 他の専任教師に伺ったが 「今日がクラスの初日なので手触り感がない、三坂先生の腕の見せ所です」 と逆にエールをもらう始末 あるべき座席表、掃除当番表もなし 「しまった!また安受けをしてしまった」 と後悔 蓋をあけてみたら案の定初歩のレベル 今まで小職は、中級レベル以上のクラスを専門に担当していたので、少々面を食らう ごく最近初めて日本に、海外に出た学生もいたようだ 日本語が全く通じない 英語も通じない じゃ、小職にスリランカ語、ネパール語を話せと言ってもそれは無理な話である 連絡事項に 「教室ではゴキブリがでるので教室内食事の禁止の伝達があった」 写真とジェスチャーをつかって(笑)をさそいつつ説明をした 私はあまり抵抗感がないがゴキブリの不人気は万国共通らしい 多くの学生が飯能に住んでいるとのこと 飯能住民の小職は「ゴミ出しは、大丈夫かな」とついつい心配してしまう ただみんな礼儀正しく、明るいので好感が持てる

馬子にも衣装と馬子に褞袍(どてら)

身なりは大切か、身なりに惑わされることない視点の大切さか。これが本日のテーマ。 先日、中国上海/蘇州に渡航。行きの羽田空港第三ターミナルでのできごと。一線を退いているので現役時代のような背広でなく、少々ラフな格好での搭乗。チェックインカウンターに行こうとしたら、エコノミーはあちらでございますと案内係に呼び止められた。服装がビジネスクラスの乗客と思われなかったのだろう。現役時代は経費削減のうえからビジネスを利用することはまずない。業務出張なので背広姿でエコノミーの列に並ぼうとすると、ビジネスクラスはあちらのカウンターですと声をかけられることがあった。当時は「会社経費削減のおりエコノミーです。」と説明したものである。 今回接客業のプロでも、口に出す出さないは別として身なりで判断、対応していると感じた次第である。 話は変わるが先日美杉台のとあるCafe で知人と待ち合わせをした。しばらくしてお店の女オーナーが「三坂君だよね、大変久しぶり」と声をかけてきた。小職はビックリ誰かわからず。小学校のころ塾で一緒であったことを彼女は覚えていた。そういえば市議選挙期間中、坂井候補が「美杉台のCafeのオーナーが三坂候補と同窓同期で応援しているみたいよ。」と話していた。その時は忙しく誰だろうぐらいの思いしかなかったが、ここが坂井候補が話していたcafeとわかった。家に帰って55年前の小学卒業アルバムをみて、クラスは異なるが見覚えのある顔であった。選挙以来、歩いていると面識のない方からたまに声をかけられることがあり(一度聞いたところ小職の顔は、一度みたら覚えやすい顔とのこと、人相がわるい?)、最近は外出するにあたり服装には気を付けている。やはり身なりは大切だと思うのは、ごく自然なことか。

飯能市財政危機

お騒がせしている飯能市の財政危機についてコメントをしたい。 財政調整基金(財調)2025年度末残高約4億円が新井市政二期目の26年年度にはすったもんだのすえ約14億円までに回復をさせるという。そのうえ市の預金である財調を取り崩さず収入だけで支出を賄う画期的な財政改革の実行。江戸時代でいえば享保の改革でしょうかね。 だた大きな痛みを伴った。約13億円の資金捻出のため360あまりの事業見直しを断行。そのおかげで減債基金を含めると計17億円まで急回復するもの。市長は一気にヒール役になった。ご心痛察したい。 長年金融機関で働いた小職の目線は少々異なる。飯能市の借金は約300億円あると伺っている。日本の長期金利は、先週2.5%をつけ30年ぶりの高水準。新聞報道によると財務省は、国の調達金利を3.0%程度に設定をした。飯能市は国ではないので信用力がことなり3.0%での資金調達はできない。飯能市の資金調達金利を仮に5.00%としたら利息だけでも15億円となってしまう。今回の事業見直しで13億円の資金を捻出したが、実は利息の返済だけでこの13億円は吹っ飛んでしまう。市議会でもこの問題は深く議論されていないようだ。 先の市民説明会(精明地区)出席した小職は吉澤財務部長にこの件を質問、指摘したが、資金運用もしておりその影響は限定的のような答弁をされた。「なにをおっしゃるウサギさん、そんなお金があれば中止をした事業に回してくださいな。」が市民の本音と思う。前職の会社勤務時であればトコトン追求したものだが、今は一市民なので会場の雰囲気をみて追及しないことにした。長期金利の上昇で、飯能市は新たな火種を抱えたと思う。

阿須地区ソーラー視察

先日話題となっている飯能市阿須ソーラーを見てきた 暇だった1月2日に一人で自宅からハイキングののりで行ったもののわからず Google をつかっているのだが入口が分からない、サッカー場を突っ切ればいけるのであるが、入り口には関係者以外立ち入り禁止の立て看板があり 正月早々のゴタゴタは、縁起がわるいのであきらめた(3万歩もあるいたので疲れていた事情もある) 先日詳しい知人に道案内をお願いして実現したもの 小職は現在では原発反対派 カーボンニュートラルには原発は必要と思ったが、3.11の福島原発事故を機に「人は原発を管理できない」と感じ、考えを改めた(小泉元総理に賛同) 原発は自然災害は勿論テロ組織に狙われたら取返しができないリスクを包含している 原発がなくなれば日本経済に大きな影響があるので、長期的な計画に基づきゼロにするべきだ 日本は唯一の被爆国、福島原発事故の教訓もあり、これ以上「核の被害」はごめん被りたい 原発に代わり太陽光、風力を利用した自然エネルギーの活性化利用は必要と考えている 話を戻すと、飯能のメガソーラーは自分が当初イメージしたよりも狭い、もっと広いかと思った その理由は小職が中国でみたソーラーは、とてつもなく広い 平面はもちろん山々にもソーラーの一色 あれこそがメガソーラーであって「発電効果があるな」が中国での印象 以下、阿須ソーラーに対する小職のコメント 【1 】 定性的と定量的成果物 山歩道を挟んで両サイドにソーラーが設置されている 北向きが多いので非効率と巷でいうが、パネルは南を向いており違和感はない ただ、中国の場合平地をメインにソーラーを設置、平地を囲む山々にもソーラーを設置していたので、主流はあくまで平地であった あえて平地のないあの山にソーラーを設置する大義名分はなんなのか また定量的にはカーボンニュートラルにどの程度貢献しているのだろうか 【2 】 低賃料で事業者に市有地を貸与している件 当該ソーラー事業のスキームを成立させるためには、市有地賃料を安くする必要があったのだろう 小職は前職でソーラー事業に係る出資状況を監督する部門にもいたので、この辺の事情は理解できる 本来想定していた電気販売価格が下落した場合などを想定して、出資元本確保のためいろいろなリスクヘッジ手段が契約書に盛りこまれていた 行政側が事業者から...

飯能市水道事業(一事が万事)

令和6年度飯能市下水道事業決算について 飯能市のPR紙「広報はんのう」に企業会計「下水道」事業の決算(短評)が掲載されていた 2つの疑問を感じました <疑問その1> 下水道料金が上がったのでこの記事がすぐ目に留まった 年度の収支は、赤字かと思ったが1億6千万円の黒字 黒字決算でなぜ料金を値上げするのかと疑問におもいつつも、貸借対照表をみたところ、 ①一年以内に返済しなければならない支出=流動負債が約10億円に対して ②銀行預金が約3億円、これでどうやって借金を返すのですかね <疑問その2> 年度末時点の財政状態を示す貸借対照表を前年度と比較すると(総資産は)4億3千万円の減(原文そのまま) 黒字が1億6千万円なら総資産が増えて良いはずなのに「減少」というのが魔訶不思議。じゃ6億円ほど減少する要因があったのか記載 されていない 事業収支を示す損益計算書では、1億6301万7千円の純利益をなりました(原文のまま)市民はこの文をみてひと安心をするのではないか 私的には153億円の負債に対して、流動資産が5億円ではこの事業火の車と思います一般市民には詳細をご教示いただけないと思うので、市議になって 内容を検証したい気持ちに駆られます 一事が万事、下水道事業からも飯能の厳しい財政状況が醸し出されていますね

日本財政危機

  日本の財政に関する私の考えです 一言でいればこのままでは国は破綻します 2024年度日本のDGPは609兆円、借金にあたる国債の発行は1,129兆円、およそGDPの2倍にあたります 先進国だけでなく世界的にみても日本の借金の多さは群を抜いています 来年度予算では発行した国債の利払いだけで14兆円、元金を含めると33兆円 一般会計予算が約120兆円ですので、予算の約30%が借金返済に充てられることになります 個人生活に例えるなら10万円の手取りで3万円を借金返済に充てなければならないことになります これでは生活は苦しいです また2025年での国債の利率は2%で計算していますが、2026年度では2.6%と財務省は見込んでいますので利息が30%上昇となります これは2023年3月の国債10年物は0.4%(年利)ですが、現在では1.75%とここ2年半で急上昇しているからです 消費税を減税、廃止となれば、国は資金調達のため国債を発行し国の借金が更に増えることになります そうなれば、日本国および日本円の信用がなくなり、円を売る動きが加速、円安となります。輸出企業は儲かるかも しれませんが、国民の目線でいえば、生活に必要な輸入物が高くなり物価が高騰、日銀はそれを抑えるため金利を上げざるを得ません 悪の循環のはじまりになります 財務省を「ザイム信教」と言って悪の権現のように喩する評論家もおりますが、もはや国債は日本経済の立て直しの能力はありません これ以上国債に頼ることは、次世代に大きなレガシーを残すことにもなります 次回は飯能の財政について掲載したいと思います