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馬子にも衣装と馬子に褞袍(どてら)

身なりは大切か、身なりに惑わされることない視点の大切さか。これが本日のテーマ。 先日、中国上海/蘇州に渡航。行きの羽田空港第三ターミナルでのできごと。一線を退いているので現役時代のような背広でなく、少々ラフな格好での搭乗。チェックインカウンターに行こうとしたら、エコノミーはあちらでございますと案内係に呼び止められた。服装がビジネスクラスの乗客と思われなかったのだろう。現役時代は経費削減のうえからビジネスを利用することはまずない。業務出張なので背広姿でエコノミーの列に並ぼうとすると、ビジネスクラスはあちらのカウンターですと声をかけられることがあった。当時は「会社経費削減のおりエコノミーです。」と説明したものである。 今回接客業のプロでも、口に出す出さないは別として身なりで判断、対応していると感じた次第である。 話は変わるが先日美杉台のとあるCafe で知人と待ち合わせをした。しばらくしてお店の女オーナーが「三坂君だよね、大変久しぶり」と声をかけてきた。小職はビックリ誰かわからず。小学校のころ塾で一緒であったことを彼女は覚えていた。そういえば市議選挙期間中、坂井候補が「美杉台のCafeのオーナーが三坂候補と同窓同期で応援しているみたいよ。」と話していた。その時は忙しく誰だろうぐらいの思いしかなかったが、ここが坂井候補が話していたcafeとわかった。家に帰って55年前の小学卒業アルバムをみて、クラスは異なるが見覚えのある顔であった。選挙以来、歩いていると面識のない方からたまに声をかけられることがあり(一度聞いたところ小職の顔は、一度みたら覚えやすい顔とのこと、人相がわるい?)、最近は外出するにあたり服装には気を付けている。やはり身なりは大切だと思うのは、ごく自然なことか。

飯能市財政危機

お騒がせしている飯能市の財政危機についてコメントをしたい。 財政調整基金(財調)2025年度末残高約4億円が新井市政二期目の26年年度にはすったもんだのすえ約14億円までに回復をさせるという。そのうえ市の預金である財調を取り崩さず収入だけで支出を賄う画期的な財政改革の実行。江戸時代でいえば享保の改革でしょうかね。 だた大きな痛みを伴った。約13億円の資金捻出のため360あまりの事業見直しを断行。そのおかげで減債基金を含めると計17億円まで急回復するもの。市長は一気にヒール役になった。ご心痛察したい。 長年金融機関で働いた小職の目線は少々異なる。飯能市の借金は約300億円あると伺っている。日本の長期金利は、先週2.5%をつけ30年ぶりの高水準。新聞報道によると財務省は、国の調達金利を3.0%程度に設定をした。飯能市は国ではないので信用力がことなり3.0%での資金調達はできない。飯能市の資金調達金利を仮に5.00%としたら利息だけでも15億円となってしまう。今回の事業見直しで13億円の資金を捻出したが、実は利息の返済だけでこの13億円は吹っ飛んでしまう。市議会でもこの問題は深く議論されていないようだ。 先の市民説明会(精明地区)出席した小職は吉澤財務部長にこの件を質問、指摘したが、資金運用もしておりその影響は限定的のような答弁をされた。「なにをおっしゃるウサギさん、そんなお金があれば中止をした事業に回してくださいな。」が市民の本音と思う。前職の会社勤務時であればトコトン追求したものだが、今は一市民なので会場の雰囲気をみて追及しないことにした。長期金利の上昇で、飯能市は新たな火種を抱えたと思う。